2008年6月10日火曜日

膝の検査

今朝の体重83.9kg

最近膝の痛みが続くので、近所の整形外科に行きました。
20年前の事故(右膝を痛めたの♪)のことや、最近の運動の状況、減量中である状況などを、ろくに返事もしてくれない寡黙なドクターに、一人でひととおりしゃべった後、膝のⅩ線撮影をしてもらいました。
写真はすぐに現像されて、ドクターの机の前の明るいボード(なんていう名前なのでしょう? Ⅹ線検査の写真を見るようにしているところ)に、私の膝の骨が正面と横からの2ショットで写っています。
我ながら太く立派な骨で、ほれぼれします。
触ってみて分かってはいましたが、じつに美味しそうな丈夫そうな骨です。
骨粗鬆症のおそれもなさそうで(分かるのか?)、この太い骨はいいなあと、我ながらうっとりしました。

どうもドクター(推定年齢45歳。男性)は寡黙な性質らしく、自分の骨の写真を見て興奮気味の私に、ろくに説明もしないまま、じっくり写真を見ています。
若干気まずい沈黙の中、カルテに英語かドイツ語でカリカリ書き込んでいるのを、読めないわりにのぞきこんでみました。左利きのようですね、先生。

黙ってカルテを書き終わると、ようやく、かたわらの診察台に横になるように指示して、私の膝の骨の接続具合を確認していました。
こんなこともあろうかと、めくり上げやすい裾の広めのパンツをはいて行っていましたが、うっかりすねのむだ毛処理はしていなくて、ちょっと気まずかったです。年頃の女性としてはまずかったなあと反省することしきりでした。

が、ドクターは一切そんなことには頓着する様子もなく、診察が終わると、ようやく、とつとつと説明をされました。曰く、ウォーキングやエアロバイクなど直線的な運動は特に問題ないこと、空手やハードなジョギングなどはあまり薦めないけど、してはいけないほどではないということなどで、体重を減らすためには運動が必要なのは当たり前だから頑張れ! といった内容でした。

とりあえず、運動を禁止されなくてほっとして帰りました。

そんで、夜、早速ですが、本日は業界の集まりがあって、飲み会でした。
中華料理店での食べ放題で、カロリー計算に苦心しました。
でも、久しぶりの飲み会楽しかったです♪
*会に参加しているのは平均50歳台の男性が多いのですが、その中でも一応若い女性ということで、意外にもちやほやされていい感じでした。でも「あなたはそのくらいがふっくらしてていいよ!」と言ってくれるおじ様に、「でも、まだ84kgあるんです♪」といったら絶句してました。
オヤジにもてるより、自分に納得できる自分でありたい。by E.K.

朝 ご飯 みそ汁
昼 ダイエットビスケット一袋、野菜ジュース200cc
おやつ 羊羹 小
夕食 中華料理(多分少なめ・・・?)
晩酌 ビール1杯、焼酎3杯

運動 なし

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